CATEGORY
LIMITED SHOP期間限定ショップのご案内
LIMITED SHOP MENU
7gallery グループ展 “point of view ” vol.4「Wonder 3(ワンダースリー)」
7gallery グループ展 “point of view ” vol.4「Wonder 3(ワンダースリー)」
7月19日(土)~8月14日(木)
7F 7gallery
“point of view ” は和訳すると視点。7gallery ディレクター 水野の視点で編集していくグループ展のタイトルです。
Wonder 3(ワンダースリー)
「平面の中に広がる不思議な世界。じっと見つめるうちに、作品の奥へと引き込まれていく。そこにあるのは、決して非日常だけではない。どこか懐かしさを感じる風景や、思わず心を重ねてしまうモチーフ。そこには、人間の喜怒哀楽が確かに息づいている。」
(出展作家)
・emma(絵馬)
福岡県出身/大阪を拠点に活動するアーティスト・イラストレーター。
ポップでダイナミックな表現を得意とし、大阪万博会場でのウォールアート制作をはじめ、
イベントメインビジュアル、書籍、広告など、幅広い分野でアートワークを手がける。
また、「エモーショナルな瞬間」をテーマにしたアート作品シリーズを展開。
・小川泰
1981年茨城県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。
画面に有機的な背景と無数の落書きが共存し、フラクタル構造を生み出す。
これは、最小単位が最大を表す世界の構造を探る実験だ。絵画を依代に、再構築・編集・観測を繰り返す実践は、思考と混沌の痕跡を提示する「視覚的メタ作品」として機能。
既存の認識枠にとらわれず、視覚を通じ世界の在り方を問い直す。
・篠崎理一郎
1989年鹿児島生まれ。漫画や数学をルーツに、線やドローイング、コラージュの技法を駆使して、日常の風景と心の奥にある感覚が交差するような作品を制作。トンボ鉛筆、YANASE、Johnbull、Manhattan Portageとのコラボレーションや、TK from 凛として時雨などへのアートワーク提供など、書籍装画、広告、商品パッケージ、Web、壁画の多様なメディアで作品を展開。
emma
小川泰
篠崎理一郎
