1977年にカリフォルニアで生まれたアウトドアブランド。「どこよりもフィットする登山用バックパックを作ること」をミッションに、45年以上にわたり最高の背負い心地と品質、機能性を追求した製品をつくり続けています。フィット感と通気性に優れた登山用パックをはじめ、アウトドアで培った機能性や使いやすさが詰め込まれた、ゴルフやキャンプ、タウンユースで活躍するアイテムを、サイズやカラー展開を豊富に取り揃えています。
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- Rethink Our Life? / FUJII DAIMARU SDGs
- 藤井大丸 / FUJII DAIMARU
- 御旅店 ジャーナル スタンダード(レディース) / JOURNAL STANDARD LADIES'
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グレゴリー
グレゴリー店長のオススメ② 【テールメイトS】
こんにちは
モテ期のピークが小学生時代のグレゴリー店長 家藤です。
今回はグレゴリーを代表する僕もプライベートで愛用しているウエストバッグ「テールメイトS」のご紹介です。
Sサイズと名前があるんだから、さぞかしスモールなんだろうと思いきや。
実は割と大きめなサイズ感なんです。
A4サイズの雑誌と比べると分かりやすいですね。
容量は8Lとウエストバッグとしては大きいサイズなので、ちょっとしたお出かけにも重宝する相棒でバックパックを必要としないお出かけには「テールメイトS」がいつも僕の左肩からたすき掛けされているくらい愛用させていただいています。
背面のメッシュはテクニカルパックにも使用されている3Dエアーメッシュを2019年から採用し、吸湿拡散性と肌触りが良くなりました。
荷物の取り出しに背中から前に回すのも2019年以前の仕様と比べると、滑りが良くなり使用するにあたってのストレスはかなり軽減されたのではないでしょうか。
そして何よりもテールメイトSはウエストバッグなんです。
所説ございますが、ウエストバッグを斜め掛けする文化が生まれたのはテールメイトSを当時(1980年代後半頃)の若者がオシャレとして斜め掛けしたのが始まりと拝聴したことがございます。
斜め掛けが主流となりつつあって、画像のようなスタイルの方も少なくなったように思います。
もう一つ、Sサイズなのにイメージと異なる大きいサイズには理由がございまして。
テールメイトの生まれは1987年で、リリース当時は「テールメイトS」「テールメイトM」の2サイズでの展開だったんです。
しかしその後Mサイズは廃番に。
2006年にはSサイズをコンパクトにした「テールメイトXS」が登場し時代の変化に合わせたサイズ展開となりました。
次の画像の左がXS、右がSですね。
元はMサイズに対してのSサイズでしかなかったテールメイトS。
この大きさでSの表示に違和感を覚えていた方も少なくないはずです。
実はそういうことだったんです。
そのようなストーリーを知ると心くすぐられる自分がいて、それ以来とても大切に愛用させていただいています。
物を選ぶ理由にかっこいいデザイン、カラーで選ぶのは当然で新作が出る度に欲しくなってしまうのが人間の性でございます。
アイテムが持つ歴史に触れてもらうことで、愛着を感じていただけると飽きることなく長く長く使っていただけるバッグにも出会えるのではないでしょうか。
そんな歴史がグレゴリーのアイテムにはございます。
グレゴリー京都店で歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店お待ちしております。
家藤
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